しろねこホルガのお出まし!
2013年 03月 21日
ジャーン!なんともケッタイなこの姿。これでもフィルムカメラなのです。
「しろねこホルガ」というトイカメラで、「猫缶」のパッケージ入り。
日本では2006年発売で、「かわいい」と話題になったようですが
私は5年ほど前にUrban Outfittersで見かけて、
なんじゃこりゃ~!って驚いたのを覚えてます。

Urban OutfittersやLomography Shopにはかわいいトイカメラがたくさんあって
当時の私はフィルムカメラに惹かれ始めていたものの、
ランニングコストが高いかな、どうしようかな~と迷っていました。
「猫缶」入りというコンセプトには惹かれましたが
本体のかわいさが私にはよくわからず(今もわからない^^;)
しかも50ポンド前後の値段だったのでその時は迷わずスルー。
でも今回ebayで、開封済み未使用品が缶付きで5ポンドで出てまして
「おお!お前はあのときの!」みたいな気持ちで落札しました。

このカメラの最も大きな特徴は、カメラが「にゃーにゃー」言うってことです!!
猫を撮る時に目線を得るため、ということのようですが
ボタンを押すとレンズ近くのライトがチカチカ光り、
にゃ~お、とかみゃーとか数種類の猫の鳴き声が再生されます。
ただし人間の鳴きまね。(ちょっとガッカリ。)
麦は一瞬カメラを凝視しましたが、逃げちゃいました。(やっぱり。。。)
それより、人間のいい笑顔が撮れそうですね。笑うでしょ、これ見たら。
もともと中国のトイカメラを日本の販売元企画で猫缶に入れ、
「にゃーにゃーホルガ」と名付けられたものが先行品としてあり、
これは「ピコピコ」「チュドーン!」などの電子音が鳴るものだったそうです。
「にゃーにゃー」鳴いて欲しい!というユーザーのリクエストにより
日本で企画されたものがこのしろねこバージョン、ということらしいです。

普通の35mmフィルムカメラなのに無意味にでっかいです。
大きな中判フィルムを使う元祖ホルガと比べてもそうかわらない大きさ。
デジタル一眼と比べてもレンズの分だけ小さいけど本体部分は同じくらい。
どうよこれ、かわいいのか??でも愛着は湧いて来てます。
ブサ猫がかわいいのと同じかな。
ところでずっと前にホルガでがっかり、みたいな記事を書きましたが
あれから2年、今ではホルガがすっかりお気に入りなのです。
こんな不思議な、夢の中のような写真が撮れます。

この手のおもちゃカメラはこっちが合わせてあげないと機嫌を損ねるようで、
曇っていたり、少し暗いかな、というところでは無理をさせない(撮らない)、
感度400以上のフィルムを使う
(FUJICOLOR 400とかってよく書いてある数字のことです。)
などと気を使ってあげるといいみたいです^^。

そんな訳でしろねこもいい季節になるまでちょっとお休み。
どんな写真が撮れるかたのしみだなぁ~^^。
追記1
猫缶の裏面。この写真アップロードしてたのに表示させるのを忘れていた。
下の方のおデブちゃんがかわいいのだ。

追記2
猫型カメラは他にも2台持ってたりします^^。
記事はこちら↓
キティちゃんの顔デジカメ
ねこサンゴ
コメント歓迎です。ヽ(´▽`)/
お気軽に感想など書き込んでくださいね。
「しろねこホルガ」というトイカメラで、「猫缶」のパッケージ入り。
日本では2006年発売で、「かわいい」と話題になったようですが
私は5年ほど前にUrban Outfittersで見かけて、
なんじゃこりゃ~!って驚いたのを覚えてます。

当時の私はフィルムカメラに惹かれ始めていたものの、
ランニングコストが高いかな、どうしようかな~と迷っていました。
「猫缶」入りというコンセプトには惹かれましたが
本体のかわいさが私にはよくわからず(今もわからない^^;)
しかも50ポンド前後の値段だったのでその時は迷わずスルー。
でも今回ebayで、開封済み未使用品が缶付きで5ポンドで出てまして
「おお!お前はあのときの!」みたいな気持ちで落札しました。

猫を撮る時に目線を得るため、ということのようですが
ボタンを押すとレンズ近くのライトがチカチカ光り、
にゃ~お、とかみゃーとか数種類の猫の鳴き声が再生されます。
ただし人間の鳴きまね。(ちょっとガッカリ。)
麦は一瞬カメラを凝視しましたが、逃げちゃいました。(やっぱり。。。)
それより、人間のいい笑顔が撮れそうですね。笑うでしょ、これ見たら。
もともと中国のトイカメラを日本の販売元企画で猫缶に入れ、
「にゃーにゃーホルガ」と名付けられたものが先行品としてあり、
これは「ピコピコ」「チュドーン!」などの電子音が鳴るものだったそうです。
「にゃーにゃー」鳴いて欲しい!というユーザーのリクエストにより
日本で企画されたものがこのしろねこバージョン、ということらしいです。

大きな中判フィルムを使う元祖ホルガと比べてもそうかわらない大きさ。
デジタル一眼と比べてもレンズの分だけ小さいけど本体部分は同じくらい。
どうよこれ、かわいいのか??でも愛着は湧いて来てます。
ブサ猫がかわいいのと同じかな。
ところでずっと前にホルガでがっかり、みたいな記事を書きましたが
あれから2年、今ではホルガがすっかりお気に入りなのです。
こんな不思議な、夢の中のような写真が撮れます。

曇っていたり、少し暗いかな、というところでは無理をさせない(撮らない)、
感度400以上のフィルムを使う
(FUJICOLOR 400とかってよく書いてある数字のことです。)
などと気を使ってあげるといいみたいです^^。

どんな写真が撮れるかたのしみだなぁ~^^。
追記1
猫缶の裏面。この写真アップロードしてたのに表示させるのを忘れていた。
下の方のおデブちゃんがかわいいのだ。

追記2
猫型カメラは他にも2台持ってたりします^^。
記事はこちら↓
キティちゃんの顔デジカメ
ねこサンゴ
コメント歓迎です。ヽ(´▽`)/
お気軽に感想など書き込んでくださいね。
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by catswhiskers | 2013-03-21 22:28 | 写真・カメラ