
麦の症状は幸い重いものではなく、
すぐに手術が必要というわけではありませんでしたが
とりあえず1ヶ月様子を見てよくならない場合、
また、今回よくなっても間をおかずに再び発症した場合には
手術したほうがいいといわれました。
手術は膝切開のうえ、膝のお皿がずれないよう
ピンで固定するものだそうで、
小型犬などではこれによりほとんど改善されるそうです。
でも猫の場合は骨格の構造上、手術自体も犬の場合よりも難しく、
症状が改善されないケースも多いので覚悟するように、と言われました。
覚悟って言われたって。。。(T_T)

発症から1ヶ月経っても回数は減っているもののまだ症状が出ていたので、
いつ手術のことを切り出されるかと不安でした。
リスクが大きい上に術後は2週間ほど入院が必要と言われていたので
どれほどのストレスが麦にかかるかと思うとどうにか避けたいと願うばかり。
1ヶ月後の触診の後、獣医さんは、靭帯が完全に元に戻るまで
もう少しかかりそうだけど、経過がとてもいいので
今回は手術しなくて大丈夫、とおっしゃいました。
それまでは週1回炎症止めの注射と触診をしてもらいに通っていたのですが、
急に悪化したりしなければ次は1ヶ月後でいいとのこと。
よかった!麦、よかったね!

その後も経過は良好、
発症から3ヵ月後くらいからは1度もはずれていません。
処方されたサプリメントは”Seraquin”という猫、小型犬専用錠剤で、
グルコサミンHCI125mg、コンドロイチン・サルフェート95mg、
ウコンエキス13mgという内容です。人間の関節炎用サプリと似てますね^^。
初めの半年は1日2錠、その後は1日1錠。
1年半後から2日に1錠になりましたが、
冬場ははずれやすいそうなので毎日あげています。

このサプリ、結構おいしいようで
最初の頃はおやつのようにそのまま食べてくれていました。
そのうちに飽きて食べてくれなくなったので、
砕いてエサに混ぜていましたが、先日思い立ってそのままあげてみたら
また大喜びで食べてくれるようになりました。
動物の薬はおいしく作ってくれてあると助かりますね。

猫の膝蓋骨脱臼について、これでひとまず終わります。
検索して見つかる症例が1つでも増えれば
不安でいっぱいの飼い主さんの助けにちょっとくらいはなるかも、
という気持ちで記事に残しました。自分が心細かったので。。。
いつも見に来てくださっている方には無意味な記事だったと思いますが
お付き合いくださり、ありがとうございました。
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