茶だんすビューロー
2013年 08月 12日
残暑お見舞い申し上げます。
他界した懐かしい伯母が先日夢に出てきました。
もうすぐお盆だからかなー。。。
お義姉さんの庭からもらってきた小さなプチトマトの苗が
すくすくともう4倍くらいに大きくなって、花が咲き始め、
最初の実が生りました。ただ今ビー玉大。楽しみ~^^。
***
この間、麦に邪魔されて保留した記事は今日もまた保留。^^;
というのも昨日大物の掘り出し物がありましたもんで!
このところベッドルームの模様替えを少しずつ進行中なんですけど、
昨日はカーペットを注文しに、うちの辺りよりも
さらにディープに東ロンドンしている地区に行きました。
そのカーペット屋さんの帰りに通りかかった中古家具屋さんで
ふと目に留まった古臭いしょぼいビューロー。
カサカサでボロボロだけど、裏板と引き戸がベニヤな他は、
無垢材(15cmくらいの幅の無垢材の張り合わせたもの)で、堅牢な作り。
日本ではライティングビューローという呼び名で学習机として、
私が小中学生のころ大流行してましたな。折りたたみ机つき書庫です。
これが20ポンド、しかもその日のうちに無料で配達してくれるという。
ダンナっちは、ええ~?買うの?マジ?
君が欲しいなら別にいいけど、でもマジで?なんで?
って感じだったんだけど。。。いや、確かにみすぼらしいけどさ。^^;
きれいに掃除して、蜜ろうを塗りこんで磨いて、少しは見られるように。
「これなら25ポンドに見える」という憎たらしいダンナっちの言葉は無視。
とにかく気に入ったのは、下の部分がまるっきり茶だんすみたいなんだもの。
ガラス戸も木の引き戸もすごく昭和的。小振りなサイズも茶だんすっぽいのだ。
残念ながらもともとの鍵は紛失。ロックされてはいないのだけど、
何か差し込んでとっかかりにしないと開けられない。
ちょうどよくダンナっちがサイズもぴったり、
デザインもちょっとかわいいのを引き出しから見つけてきました。
さっそくガラス戸部分にグラス類をディスプレイ。
リビングに置けるカップボードがずーっと欲しかったのだけど、
なかなか小さいめのものがなかったり、高かったり、
アンティークマーケットやカーブーツセールだと
デリバリーしてくれないこともあるので車がないと無理。。。とか
まあ、ずっと縁がなくてほとんど諦めていたんです。
だからこの出会いは本当に嬉しかったんだよねー。
ワイングラス、ショットグラス、ぐい呑みなどのお酒の器を中心に。
せっかくだから昭和っぽく、を意識してディスプレーしてみましたの。(^m^)
ビューロー部分にはVinカメラコレクションの中から
故障して買いなおしたためダブってる3台と、
デジイチ用の交換レンズやフィルター類、
リモコンやらなんやらこまごましたアクセサリーの収納に。
小引き出しもついているので便利です。
ティーポットや急須などお茶の道具を置こうかな、とも思ったけど、
そのへんはやっぱりキッチンにあるほうが使いやすいのでね。
完成図。
いいじゃん~!!!こじんまりしたたたずまいが可愛らしいわ~^^。
やっぱりどうしても茶だんすに見えるのだ。
なんでイギリス製なのにこんなに昭和っぽいのかな~。
だいたい引き戸付きの家具って、こっちではそんなに一般的ではないはず。
この出会いにとっても運命的なものを感じてしまうのでした。
コメント歓迎です。ヽ(´▽`)/
お気軽に感想など書き込んでくださいね。
他界した懐かしい伯母が先日夢に出てきました。
もうすぐお盆だからかなー。。。
すくすくともう4倍くらいに大きくなって、花が咲き始め、
最初の実が生りました。ただ今ビー玉大。楽しみ~^^。
***
この間、麦に邪魔されて保留した記事は今日もまた保留。^^;
というのも昨日大物の掘り出し物がありましたもんで!
このところベッドルームの模様替えを少しずつ進行中なんですけど、
昨日はカーペットを注文しに、うちの辺りよりも
さらにディープに東ロンドンしている地区に行きました。
ふと目に留まった古臭いしょぼいビューロー。
カサカサでボロボロだけど、裏板と引き戸がベニヤな他は、
無垢材(15cmくらいの幅の無垢材の張り合わせたもの)で、堅牢な作り。
日本ではライティングビューローという呼び名で学習机として、
私が小中学生のころ大流行してましたな。折りたたみ机つき書庫です。
これが20ポンド、しかもその日のうちに無料で配達してくれるという。
ダンナっちは、ええ~?買うの?マジ?
君が欲しいなら別にいいけど、でもマジで?なんで?
って感じだったんだけど。。。いや、確かにみすぼらしいけどさ。^^;
「これなら25ポンドに見える」という憎たらしいダンナっちの言葉は無視。
とにかく気に入ったのは、下の部分がまるっきり茶だんすみたいなんだもの。
ガラス戸も木の引き戸もすごく昭和的。小振りなサイズも茶だんすっぽいのだ。
何か差し込んでとっかかりにしないと開けられない。
ちょうどよくダンナっちがサイズもぴったり、
デザインもちょっとかわいいのを引き出しから見つけてきました。
リビングに置けるカップボードがずーっと欲しかったのだけど、
なかなか小さいめのものがなかったり、高かったり、
アンティークマーケットやカーブーツセールだと
デリバリーしてくれないこともあるので車がないと無理。。。とか
まあ、ずっと縁がなくてほとんど諦めていたんです。
だからこの出会いは本当に嬉しかったんだよねー。
故障して買いなおしたためダブってる3台と、
デジイチ用の交換レンズやフィルター類、
リモコンやらなんやらこまごましたアクセサリーの収納に。
小引き出しもついているので便利です。
ティーポットや急須などお茶の道具を置こうかな、とも思ったけど、
そのへんはやっぱりキッチンにあるほうが使いやすいのでね。
いいじゃん~!!!こじんまりしたたたずまいが可愛らしいわ~^^。
やっぱりどうしても茶だんすに見えるのだ。
なんでイギリス製なのにこんなに昭和っぽいのかな~。
だいたい引き戸付きの家具って、こっちではそんなに一般的ではないはず。
この出会いにとっても運命的なものを感じてしまうのでした。
コメント歓迎です。ヽ(´▽`)/
お気軽に感想など書き込んでくださいね。
by catswhiskers | 2013-08-12 07:21 | インテリア